ダンベルを頭上に押し上げるリフター。AI生成画像

ガイド · 筋力トレーニング · 2026-10-22 更新

上半身・下半身分割とは?

上半身・下半身分割では、上半身の日(胸、背中、肩、腕)と下半身の日(大腿四頭筋、ハムストリングス、お尻、ふくらはぎ)を交互に行います。ふつうは週4日で、各筋肉を週2回鍛えます。全身トレーニングの次のステップにちょうどよく、ほとんどのスケジュールに合います。

  1. 上半身A。ベンチプレス、バーベルロー、オーバーヘッドプレス、ラットプルダウン、その後上腕二頭筋と上腕三頭筋。各3セット。
  2. 下半身A。スクワット、ルーマニアンデッドリフト、ランジ、その後レッグカールとカーフレイズ。各3セット。
  3. 上半身B。インクラインダンベルプレス、懸垂、シーテッドケーブルロー、サイドレイズ、その後腕。各3セット。
  4. 下半身B。デッドリフトかトラップバーデッドリフト、レッグプレス、ステップアップ、その後ハムストリングスの種目とふくらはぎ。各3セット。

多くの人にちょうどいいバランスです。約1時間のセッションを週4回で、すべての筋肉を週2回鍛えられます。研究をまとめたレビューでは、筋肉を週2回鍛えるほうが、週1回よりも筋肉が増えることと関連していました。

1週間の例

日 セッション
月曜日 上半身A
火曜日 下半身A
水曜日 休息
木曜日 上半身B
金曜日 下半身B
週末 休息、または楽な有酸素運動

AとBの日は、同じ筋肉に別の種目を使います。違う角度から鍛えられ、飽きずに続けられます。

レベルの上げ方

6〜10回のように、回数の範囲を決めます。すべてのセットで範囲の上限までよいフォームでできたら、重量を少し増やし、また下限から始めます。記録を残しておけば、毎回何を超えればいいかがわかります。

ペースを落とすべきサイン

関節が痛む、または2週間以上挙上重量が下がっているなら、軽めの週を取りましょう。1週間重量かセット数を減らし、その後また元に戻します。

よくある質問

上半身・下半身分割は週に何日?

ふつうは4日です(上半身、下半身、休息、上半身、下半身、その後2日休息)。交互に回すなら週3日でもうまくいきます。その場合、各週は前の週が終わったところから始まります。

上半身・下半身分割はプッシュ・プル・レッグよりいい?

誰にとってもどちらかがいい、ということはありません。上半身・下半身分割は4日で各筋肉を2回鍛え、プッシュ・プル・レッグで同じ頻度にするには6日必要です。続けられるほうを選びましょう。

初心者でも上半身・下半身分割はできますか?

はい。ただ、ほとんどの初心者は、まず全身トレーニングで十分に伸びます。全身のセッションが長くなってきたら、上半身・下半身分割が役立ちます。

出典

  1. Schoenfeld et al. (2016), Effects of resistance training frequency on measures of muscle hypertrophy, a systematic review and meta-analysis
  2. American College of Sports Medicine (2009), Progression models in resistance training for healthy adults